めざまし音楽
私は朝起きるのがとても苦手で、これを何とかしたいと考えていました。
そんなときとてもよい方法を知りましたので、紹介したいと思います。
それが、お気に入りの音楽を日替わりでめざましがわりにすることです。
大好きな音楽で起きる目覚めは、目覚まし時計よりも、とても心地がよいのです。
それでも、毎日おなじ音楽では、慣れてきたり、飽きてきてまた起きるのがいやになってしまいます。
それでお気に入りの音楽を日替わりで用意して、タイマー機能で「日替わり目覚まし」をするようにしたのです。
これをするようにしてから、毎日朝なかなか起きられなかったのが、スムーズに起きられるようになりました。
しかも自分の選曲なのでちょっとワクワクして、朝起きるのが楽しみになりました。
とくに最近のお気に入りの曲は、ChetFakerの「Thinking in Textures」です。
メルボルン出身の男性アーティストで、ジャズやR&Bから影響を受けた美しくやさしいエレクトロミュージックにあわせて歌っています。
こちらの音楽が朝のやわらかい雰囲気にピッタリでとてもオススメです。
また、朝のめざましのための音楽を、自分でいろいろ探したり、CD屋さんで見つけたりするのも、毎日の楽しみになっています。
芸術的センスもみがかれていくのでは・・?とひそかに期待してみたりもします。
朝に自分の大好きなオシャレな音楽で目覚める習慣をつけて、朝からウキウキで活動したいと思います。
冬は眠たいもの?
冬ってなんでこうも常に眠たいのだろうか。
寒さから暖房で温もるからなのかな。
それとも、どこか調子が悪いのだろうか。
そのぐらい常に眠たくて本当に困る。
猫はこたつに丸くなる、と歌があるが、こたつは出すもんじゃないなと思う。
一旦入ると、出るのがとても面倒くさくなり、こたつの周りに物を置くようになり、結果部屋が汚くなる。
そして、一度暖かさを味わったら、寒さを一層感じるので、更に出れなくなる。
最後には、眠くなってきて、そのまま寝てしまい、風邪をひくという最悪の悪循環のかたまりなのだ。
(私がズボラなだけだろうが…)。
元気に運動して、健康にいいものをたくさん食べてという生活を送れば、冬でも活動的にはつらつとした毎日を送れるのだろうけど、どうもすべてにおいてやる気をそがれる季節なのだ。
そもそも冬は、動物にとっては身体を極力動かさずに過ごす時期である。
人間だって、そういうDNAが受け継がれているのではないかと思うのは、おめでたい発想だろうか。
だがしかし、睡魔に勝てるものはなし。
人間は本来怠惰な生き物だから、いろいろとルールを課して怠けないようにしているだけだ。
本能に従うことは間違いでは無い。
が、社会的には許されない、それこそ寝言の一言で片付けられてしまうだろう。