テラスハウス
いつもかかさずみている「テラスハウス」。
オープニングで流れる音楽、かっこいいですよね。
テイラースウィフトの「We Are Never Getting Back Together」という曲です。
あの曲の最初のイントロ(ギターの音)が流れてくるだけで、おしゃれな気分になります。
アルバムRedのなかにもはいっていてアルバムすべてよい曲ばかりでファンになりました。
テラスハウスの住岡梨奈さんと今井洋介さんが歌っているバージョンもあってこちらもまた全然雰囲気ちがって素敵な感じです。
でもこの曲ってよく歌詞を聴いてみると別れの曲のようなんです。
もう私たちは付き合うことは絶対にないから・・みたいな感じです。
確かにテラスハウスってカップルになった人がほとんどいなくて卒業していくようです。
だから別れの曲になったのでしょうか。
テラスハウスにいるメンバーはミュージシャンやモデルなど一般人ではない人が多いですが、そういう人の素が見れるからとてもおもしろい。
普通に恋愛や仕事で悩んだり、落ち込んだり私たちと同じように暮らしているんだなと思うとなんか感動します。
私服が見られるのも楽しみのひとつ。みんなおしゃれでお家のなかでのファッションも参考になります。
テイラースウィフトの音楽がかかると自分もテラスハウスの一員になったような気分で車のキーをお皿になげたくなります!今日も音楽をかけてウキウキでお出かけしよう。
We Are Never Getting Back Together・・・
テレビとの向き合い方
とあるキリスト教系宣教者が共産主義下の時代にポ-ランドに滞在した時、貧しい家庭にもテレビがあって驚いて聞いたそうだ、「テレビを買う余裕があるならなぜ食べ物をこれに変えて買わないのですか」と。
答えはこうであった。
「子供たちはお腹をすかせていてもテレビを見ているとそれに気づかないからテレビは必需品なのですよ。」
確かに子供大人関係なくテレビの前に座っているとよほど退屈な番組で無い限りかなりの集中力で見てしまう。
時がたつのも忘れてしまうくらいだ。
また膨大なインフォメ-ションや意見も目や耳を通して入ってくる。
しかし私は子供の頃は目で見て耳で聞くだけのテレビよりも、実際に色々な事を外で体験することの方が重要であると思う。
もちろんこれには親の方も時間やもしかしたらお金を割いて子供と付き合わなければならなくなるのだが、テレビが親に代わって子供の面倒を見るようになると親が望まなかったことまでスポンジのような吸収力で吸い込んでしまうかもしれない。
子供と一緒に時間をとって課外の活動に参加する時に、本当に親が伝えたいこと、大切なことを教えることができ、もしかしたら新たな子供の関心や可能性にも気づくことができるだろう。
テレビとは現代の日本社会にとっても子守として中々便利なものかもしれないが、利用する時にはバランスが大事であるといえよう。
テレビにハマり過ぎは、結果として偏った知識を植え付けてしまうだろう。
たまには観光地でも散策すると良いものである。